人生の浮き沈みって信じます？

まだまだ本調子には至らない投稿者です。
これまで何度か記載して今が、2015年6月を境に明らかに私の人生の流れというものはは変わりました。
そう、ちょうど川が二手に分かれる用に。それも突然。

それ以降自分の立ち位置ってずっとチュウブラリンな感じが拭えないんですよね。こういう時期が人生の待ちの期間なのでしょうか。

ケミカルを生業にしていてナンですが、大きな流れを感じてなりません。その流れに今のところ抗うだけの力は私にはないので（そう思ってるだけかもしれませんが）しばらくはおとなしく・影を薄く・できるだけ表に出ないようにこっそり生活していこうかと思ってます。

ただ流されているだけではいつになっても自分らしく生きていくことはできないでしょうからこの期間を使って色々なことを試してみようと思ってます。それはほぼ、生産性はなく「経済的な儲け」にはならないでしょう。人から見たらもしかすると消費・浪費かもしれない。

これも捉え方だと思うのですが、私は自分に何かしらの充実感や達成感、次つなげるための何かを得られる事があれば「投資」になりえると思うのです。
「ブランドものを買って満たされるのは自己を満足させるだけで何も生み出さない、それは消費であって投資ではない」という趣旨の意見も無論あります。それも事実であるかもしれません。
でも、例えばそのブランド品が友達・異性・取引先と同じだったり似たものであって、話に花が咲いたら…立派な投資ではないのでしょうか？ただ、やりすぎなければいいだけのことだと思うんです。

不安定な時代・今後のことを考えて経済状態を良くするためには→

ストイックなまでに無駄を排し、己を高め・知識を増やし、アウトプットし他人に何かを渡し報酬を得る。極端な話、ビジネス啓発に書いて有ることは突き詰めていくとこういうことであると感じます。
自己の向上なんてしなくて良いとは言うことではありませんよ？よりレベルの高いことを出来るようになるには修行をしていかねばなりませんが、いつの間にこんなに隙間のない社会になってしまったのでしょう。
ゆとりは悪と聞いて久しいですが、機械にだってあそびがあるように、ある程度の糊代がないとできるものもできないようんいなってしまうのではないでしょうか。
こういうマインドを持った私はこんなことを書いている時点で負け犬ですが（笑）

今の私にないもの、それは確実に打たれ強さです。ホント打たれ弱くなった…なんてこと無いことがずーっと響く、のしかかる。今までであればかんたんに振り落とせたものがどうもうまくいかない。結婚をし、子供を設け、家庭のことを考えるようになると後も変わってしまうものなのでしょうか。家に帰って誰かが於きて待っていてくれるということを覚えてしまったらそれまで平気だったことも耐えられなくなってしまったのでしょうか？？
人間自分がいいと思った方に変化したことになれると、辛いことに対して弱くなるものなのですかねぇ…
昔は企業戦士だなんてことが当たり前だったみたいですが、昭和中期に中年時代を過ごさなくてよかった…体を壊すかどうかは置いといて、定年して付き合う人間が激減した時正気を保っている自信はありません。脳梗塞でも起こしてあっという間に寝たきりでしょうね。

気合というものが充実していない、またはゼロに近くなってしまった時皆さんはどうやってもとに戻していきますか？切実に知りたいです。生きる気力まで尽きたときが最悪のケースですが…いくらなんでもそこまではいっていないので…
何か思い立ったときにそのための行動をすることができる、要するに「メンドクセー」って思う機会を減らしたいんですね。
運動でしょうか、ヨガだったり瞑想だったりですかね？
今度その辺りを自分なりに調べてここに書いてみようと思います。

何か方法があるのなら是非実践してみたいですもんね～