下記にもあるように経済誌フォーブスのインターネット版「Forbes.com」が発表した10年後の未来予想図。
ここよりJ-wave Tokyo morning radio内から拝借。
2020年の社会
今朝はFrom New York
今から10年後の2020年、あなたはどんな社会に住んでいると思いますか?
このほど、経済誌フォーブスのインターネット版「Forbes.com」が発表したのは、10年後の未来予想図。
あくまでも現実的に、未来がどんな世の中になっているか、
語っているというものなんです。
まず、経済誌ということで、一番注目しているのは、世界経済。
2020年はどんなになっているかというと・・・失業率は更に悪化しているだろうと見ているんです。
ロボットやオートメーション化が進むことにより人間の仕事が減ってしまうことになり、より多くの人が仕事を失うことに。
そして、学校なども少なくなるそう。
未来では、専門知識を持った指導者が少数グループの人たちコーチングしていくシステムがより強くなり、団体の学校のようなシステムは少なくなると見ているんです。
そして、町の様子はというと・・・移動にかかるお金はどんどん安くなり、多くの人が自転車や徒歩で仕事場に通うようになるそう。
自動車に関しては電気自動車が普及し、小型化して、静かな町が増えることになりそうです。
また、住宅に関しては、大きな家は過去のものとなり、生活に不必要なスペースはなくなっていく傾向に。
生活費を少なくするためにも無駄を省き、効率的な生活が営まれるようになっていく、と見られているんです
家の中では、冷蔵庫がより健康的な食生活を提案し、個人個人の栄養状態をランク付けする機能も搭載されることになるんだとか。
大きな家に住み、大きな車にのり、好きなものを好きなだけ食べて、という生活は、消えることになるとフォーブスは見ているようです。
以上ここまで引用
なんとも…現実味を帯びていて納得…
何事もムダを省く週刊が加速するっていうのは果たしていいのか悪いのか?
ちょっと考えちゃいますね。
※2018/02/09追記※
2020年が近づいたこのときに記事を見返していて結構驚きました。中々当たってるじゃないか…さすがForbes.com10年後を的確に捉えていたんですね…
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