Coaqbelle

2018年5月17日木曜日

学ぶということはいつから始めても遅すぎない。

デジタル分野への興味はまだまだつきそうにない。特にプログラム(アプリ)を自作しようとして勉強を始めると、使いたいと思う言語以外の学習も必要になってくる。
特に数学が必要だということがだんだん身にしみてわかってきた。もう少し数学を反芻しておくべきであった…


中学・高校と数学というものが大っきらいだった。「なぜその公式をここで使うのか?」理由がわからなかったし、使いこなすことなんてほぼできなかった。
なので数学を投げた。数学を、大して必要としない分野が化学だったのでそっちの道を歩んだ。



月日は流れ、職を得て様々なことをして、労働者だけでいたのでは大きく羽ばたけることは出来ないんだなぁと悟った。自分のスキルを伸ばそうと思っていろいろしてみたけどどうしても長続きさせるのは「苦しかった」。どうしたらよいか長い事色々なことをしながら考えたが、自分が面白いと感じることでお金が稼げるのが一番いいのだという思いに至った。
ここに来るまでかなりな勉強代と時間を費やしてしまったが、この消費がなければここまでの考えには至らなかっただろうね。
自分が面白いと感じたことは2つ合った。


1つは物を売ってお金が増えていくこと。これは誰しもあるんじゃないかな。古本屋に本を持ってって、予想より高く売れたら嬉しいでしょ?それと同じでいい商品が手に入ってワッと売れて買い取ったときより高い値段で売れて、例えば¥1,000で買ったものが\2,000で売れて財布の中に千円札が一枚増えたら楽しいでしょ?そこに興味が向いてる。


もう一つはデジタルガジェットを使いこなすこと。当ブログを読んでいただいているかたと安易に比較はできないのだが、私はそれなりにパソコン類を取り扱うことが出来ている。社内SEなんてのもやってるくらいだし。業者の専門家と比べたら全く比較にならないが、日常で使用している分には不具合が出ても自分でどうにかできるくらい。
「こんなものがあったらいいな」と思うデジタルガジェットを自作するのが当面の目標。
一例を上げればスマートミラーかな。FB&Twitterには投稿してたと思う。
あんなに未来を感じさせ、作成の可能性をかきたてるものはないな~(自分の食しがそっち向いてるからそう思うだけかもしれないが)



自分がしたいことをすればいいっていう考えに至ったのは、ブラック企業お決まりの長時間拘束・人格否定・経済攻撃にあったから。会社は雇用したものに色々課してくるけど、こっちの言うことはほぼ汲み取ってくれない(最近やっと改善してきたが…)。それで、最近まで病んでた、というのは皆様ご承知の通り。
 だからせめて楽しいと思うことで何かアウトプットしてみたいという気持ちが大きくなったのかもしれない。


話が横にそれたけど。スマートミラーを作るにはパソコンスキル意外にも上述のプログラミングスキルが必要だ。
まだまだそんな力は私には足りていないけど、注力すべき事柄が見つかったのはなんかめでたいことかと思っています。

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